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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

書店での立ち居振る舞いについて考えた

Essay Bookstore

皆さんは書籍を購入する際どんな手段を使いますか。書店に出向きますか、それともAmazon.com?僕は今少々体調を崩している事もあってAmazon.comを利用する事が増えましたが、本当は書店に出向きたいのです。基本的に、何でも店頭で買い求めたい派なんですよね。

 Amazon.comをはじめ、ネット上に設置されたeコマースのサービス群はその利便性を高める為に、インフラの進歩を後押ししながら高度にチューニングされてきました。知ってますか、Amazon.comって1994年に設立されたんですよ。ザッと20年。歴史的に見たら一瞬の20年ですが、MicrosoftがWindows95を発売する以前に存在していたわけですから、当時は何とも荒唐無稽な夢物語を語る社長に見えたことでしょうね。まあ、いつでも成功ばかりしているワケではなくて、最近だとFire Phoneの大失敗なんかはかなり大きな転び方をしていたようですが、それでもたぶん挑戦の手を止める事はないでしょうね。知ってますか、Fire Phoneってw。

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パトロールが楽しい

 話が逸れました。

 で、書店に出向いた時の話なんですが、みなさんどういう行動をとりますか。いつもの目的の書棚を真っ先に目指しますか。それとも書店が平積みにしているオススメ作品の棚をぶらりと見ますか。僕の場合はちょっと違います。書店毎にある決まった巡回ルートというものがありまして、その順路に従って興味の程度に関わらず一通りの書棚を巡ります。(もちろん時間がない場合はヤりませんけども)これを、パトロールと読んでいます(プッ)。書店パトロールですね。

 僕は、書店パトロールとCDショップパトロール、TOYショップのパトロールが大好きなのです。

 さてそんな一人遊びをする寂しいおっさんの僕ですが、最近はBLと云う新しい興味を得て書店パトロールが俄然楽しくなってきました。以前は作家名や作品名を認識する事なく只々視線を横滑りさせていただけの棚に、いちいち背表紙を確認するという楽しみが追加されたのです。

 と云うか、完全にBL漫画の書棚の前で腕を組んでじっくり観察しています。時々は周りに居るお姉様方が、同じようにBL漫画を物色しにいらしている場合もあるのですが、僕の登場と共にどこかに姿を消してしまう事しばしばです。何故なんでしょうか。僕が変な匂いでも発しているのでしょうか、心配になってしまいます。クンクン

 そして、覚えたての作家名を見つけると嬉しいので、手にとって表紙や裏表紙、帯などをとっくりと観察します。最近ですと、腰乃先生や宝井理人先生の作品が目につきますね。あそうそう、明日美子先生の作品も目がロックオンしますよ。そうやってBLパトロールをしていると、やはりどうにも僕の周りをお姉様方がうろうろして落ち着かない雰囲気になりがちなんですね。別に気になる作品があれば手に取って見ればいいのに。何故なんでしょうか。僕は知らない内に小さな奇声を発していたりするのでしょうか、心配になってしまいます。キーキー。

何を見ている?

 そんな感じで、僕は書店に行ってもCDショップに行ってもTOYショップに行っても、軽く1~2時間は潰せてしまう男です。もちろん大いに楽しんでいます。漫画の場合は殆どがビニール袋で封じられているので叶いませんが、

  • 初版の年月日はいつか
  • 今何刷りなのか
  • 目次の文言はどんな印象か
  • 著者近影はどんな写真を使っているのか
  • 帯は誰が書いているのか

などを見るのも大好きです。開く事が出来る本は、殆どそこから観ますね。本を読み始める前から楽しみがあるのは、なんともお得な感覚です。書店パトロールは是非お勧めしたい遊びなのです。

ジャケ買いがやめられない

 また、パトロールの楽しみの一として、ニューフェイスとの出逢いも大きな要素です。つまり、まったく知らなかった、予定していなかった作品との遭遇ですね。この感覚だけは、洗練されたUIのAmazon.comなどでは味わえないのです。ジャケ買いもこの幸せな遭遇の一部ですね。本もジャケ買いします。特に漫画は表紙イラストで購入する事も多いと思います。そして表紙に騙される事も。(これはまるで、Photoshopでギリギリ嘘にならない程度まで加工し可愛く見せようとするAVのパッケージのようです)このジャケット詐欺センサーについては僕は全く自信がありません。しょっちゅうヒっかかります。だがやめられない、ジャケ買い。今のところ、BL漫画では打率がいい方かなーと思っています。

最後に

 そんなわけで、近所の書店のBLコーナーは概ねパトロール対象です。今後も少ない機会ながら書店に出向いた時には、順路を追ってBLで時間を潰す事になるでしょう。人気はないが意外な掘り出し物の才能を発見した、なんて事はまだないのですが、いつかそんなレコメンドをしてみたいと画策しています。有名作品をいくつか拝読しましたので、そろそろヘンなのに手をだそうかなっと。■■

Boys Love Institute
written by つよ