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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

オトナ定義はいつ完成するのか?

大人になると云う事は、子供の頃には憧れでした。早く大人になりたいと思っていた時代が僕にもあったわけです。

 大人になると「仕事」というモノをヤるらしいがそれはなんだかカッコいい事のようダゾ、と思っていました。

 大人になると何でも怖くなくなるんだろうと思っていました。大人になると怒られたりしないで、むしろ怒る側になるのが羨ましいと思っていました。

 大人になると新聞を読んで難しい話をしながらお酒を飲むのが正解だと思っていました。さて実際に自分が不惑を数年前に超えた今現在、自分は大人でしょうか。

 答えは残念ながら否。

 まだ大人になれたという実感はないんです。いや実感がないどころか、このまま自分は生涯を通して大人にはならないのではないか、とさえ思っています。

 外観はしっかりとおっさんである事はもちろん自覚していますが、かつて予定していた大人からこうまでにかけ離れるとは思っていなかった、というのが正直なトコロです。

素直のススメ

実は子供の頃のままの方が、大人になってからは価値が上がる部分もあります。それは「素直になる」と云う、今更取り立てて言うのも恥臭い当たり前の事だったりします。こう云う極度に当たり前の事には、結構気が付かないものですね。

 大人になると基本的に素直じゃなくなるように思います。そして素直じゃなくなっている事にはなかなか気付くことが出来ないから面倒です。いつから素直さを失っていったのだろうかと考えてしまうのです。

 そしてそれはたぶん、子供の頃に思い描いていた大人の定義に変更を加えてしまった瞬間が始まりだったんじゃないでしょうか。その時々の事情や環境を云い訳材料にして、自分の「オトナ定義」は事ある毎にエッジが甘くなり、本来の形から変わってしまったのだと思います。

 こんなハズじゃなかったとは言いませんが、「正解」は子供の頃に完成していたのかもなぁと感じます。

 最近は、素直に居ようと思う事が多くなりました。この発想そのものがおっさんらしい思い付きですけども、結構気に入っています。

 自ら思い込むという行為は得意技なので、自己暗示にかかった途端に色々な事がスルスルと体に入り込んでくるようになった、ような気がします。

最後に

「オトナ定義」は、小学校の頃に完成していたと思い返してみるのはオススメの一人遊びです。あの頃「イかしてる!」と思えた大人の言っていた事を思い出して、素直に聴いてみるんです。■■

大人の流儀

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written by つよ