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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

「ハイテンション」を観た感想は『これ全然BLちゃうけどBLに置き換えても結構イケる』だった

フランス産のホラー映画を買いました。結構前から見たかったのです。その名も「ハイテンション」。ハイテンションて……、とかお嘆きめさるな、あなたよ。観れば判りますがこの映画はまさしくハイテンションなのです。なんのこっちゃ?と思ったら続きを読んで読んで!

基本情報

ハイテンション アンレイテッド・エディション [DVD]

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 衝撃のスーパー・スプラッター・スリラー!! あまりに残酷な演出とあからさまな殺人描写で日本での公開が長らく封印されてきたフランス発の究極の直球スプラッター!劇場では耐え切れずに途中で席を立つ観客が続出。あなたはこの極限恐怖体験を何分正視できるのか!?


High Tension Official Trailer 2005 - YouTube

感想

親友同士の若い女性2人が人里離れた家で起きた一家惨殺事件に巻き込まれると云うお約束の導入で物語は始まります。物語の結末においては、それなりの意外性を一応は用意しているもののとりたててどうこう云う程のことはありません。そこは割と普通なんです。

緊張感の連続に疲弊

しかしこの作品、序盤60分における緊張感の高さは尋常じゃないんですよね。85分の作品で60分も極度に緊張させられると云う、もの凄く疲れる作品です!もちろん褒めています!

 登場する殺人鬼は最初からその姿が画面で見えているし、殺人シーンも4回くらいしかありません。暴力的なシーンはもうちょっとあったかもしれませんが、異形のモンスターなど登場しません。

 極めてシンプルなしかし圧倒的な殺意によって話は進行します。ゴア味結構強めの良くできた惨殺シーンだと思いました。もの凄く痛そうでイヤーな気分になる、と云うことは演出が良いと云うこと。

 カッコイイんですよねぇ、なんか。全編狂気に満ちていて、「本気で怖い映画を作りたかったんです」的な意気込みはビッシビシ伝わってきます。 全体的に、光が綺麗な作品でもありますね。凄惨な血みどろのシーンなのに、絵として実はかなり美しい仕上がりなのです。当時25歳の監督が撮ったとは、いや天晴れ。

ユリもの、なんですねコレ

BL教習所で扱っているのに、完全にゆりものですw。でもでも。この作品、性別を入れ替えるだけで、なかなか切ないBLになるんですよね。ちょっとそういう話をパクって書いてみようかな、と思っていますが。あ、内緒ね。たぶん、イケると思うんだけどなあ。切ない想いが狂気を生む系のお話に。

最後に

大ネタを書いているのでなかなか更新できません。もちろん竹宮先生の記事と永野先生の記事ですが。小さめのエントリがしばらく続きます。■■

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)

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written by つよ