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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

妄想の価値についての備忘録

だらだらと妄想に浸る事はいつにおいても、贅沢にしてお金のかからない娯楽です。子供の頃は「学び」と「経験」がすることの大部分で、更に妄想することは特権的に優先されていました。あれやこれやと想いを巡らせ何かの結論に至るも、その詳細を伝えるには語彙も作法も足らず、もどかしい思いで腹の底に積み重ねていました。

妄想ルール

自分なりに浅はかな真理を見つけた気分になるのが心地良くて、飽きる事無く妄想の世界に潜り込んだものです。何度もそう云った事を繰り返していると、妄想の種類にもある傾向が生まれてその中でも特に気に入った傾向を見つけたりします。

 気に入った妄想に浸るのは誰の迷惑でもなければ何かを浪費する訳でもないのに、まるで利用回数が決まっているような気がしていたのか、出し惜しみをしてなかなか意識の表層に取り出そうとはせず、特別な機会にのみ頭の中に広げるようになりました。

 妄想にも自分なりの決まりと作法があったんです。

ゆとりが妄想を生む

さて40年近い自我の記憶が積み重なった今でも、妄想遊びは続いています。がしかし頻度は低下しましたし目新しさも薄らぎました。ごくまれにこれまでとは違う閃きを得て悦に入ることもありますが、それを記憶にとどめることは以前程簡単ではなく殆どの場合忘れ去ってしまいます。

 職業として選んだのは、妄想にこそ価値がある、創作性を求められる職種だと云うのに。

 日々において心の余裕や精神的なゆとりがあり、つまり内面が豊かな状態にあると、頭の中も豊かな柔らかさを保てるらしいのです。頭の中が硬化すると、決まりきった出来事や数字などしか存在出来なくなるらしく、これはもうすっかり人として面白くなくなっている危険な状態ですよね。

 時折自分がそうなりかけている気がして総毛立つような感覚に陥ります。ただ「そうであるかもしれない」と気づいている間は大丈夫だと云う、楽天的な考えに至ると安心でき、これはこれで実に自分らしいと思います。

最後に

お金のかかる楽しみばかりを享受するようになってしまったとしたら、人としてすっかり面白くありません。愉しみは自分の中にこそある妄想や想像だと思い出したのですから、自分は面白い人間に少しは戻れるような気もします。

 青や黄色の原色が飛び交う子供じみた想像、ピンク色に艶めく妄想、残虐で血腥い妄想、総て自分を構成している重要な要素です。■■

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written by つよ