気が付けばもう10月中旬ですやん。このサイクルは危険。9月のBL界隈ニュースを消化しておきますよ。10月こそは11月初旬に書きたい……が……。
01.中村明日美子×溝口彰子、大学でトークイベント
超行きたかった。東京ではこう云うイベントまでもサラリと起こりがちで裏山椎茸。あーどこかにイベントの感想とかアップされていないかなぁ。結構ドンズバな人選ですよね。行けないサラリーマン風情の僕はこのニュースを見て悶絶しました。あ、開催は2日前だったんだなぁ。ふう……。
02.劇場アニメ「同級生」の世界を堪能、ビジュアルブックや原画集など4冊同時発売
ヤってくれますなー。劇場版「同級生」の原画、美術設定、背景画、などを3冊にまとめたビジュアルブックのリリースですよ!ええもちろん予約して購入しました。3冊セットのBOXver.で。本当に繊細な作画を丁寧に積み上げて作られた事が良く判る内容で、また本編を観なおしたくなる事必至。超オススメです。
03.え? “オメガバース”って何? BL界で話題の“オメガバース”要素を取り入れたゲーム「オメガヴァンパイア」
オメガバース、意外に浸透していないの?と思ったので取り上げてみました。この設定は主に海外二次創作界隈で発展したものです。二次創作とは云いながらも、なかなか凝った世界線でして、なかなかSF然とした背景設定に僕などは萌え転がれるんですが、日本の腐女子諸姉にとってはいかがなんでしょうかね。いずれオメガバース関連の事も書いてみてもいいかなー。
04.「刀剣乱舞-花丸-」OPは安定&清光、EDは各話に関連した刀剣男士が歌唱
既に放映が始まった「刀剣乱舞-花丸-」。みなさん観ていますか?僕は初回をニコ動で観た後、録画したまま観れていません!嗚呼!ニコ動でアニメを観るってのは初体験だったんですが、あんなに楽しいものだったとは……。閲覧者一同の愛が溢れすぎてぐちゃぐちゃになっている様が心地よかったですね。一瞬でエンディングまで到達してしまった印象でした。引き続き楽しみですねー。
05.山本裕典、坂口健太郎との"BL"感あるシーンに「キュンキュンされてた」
見ませんでしたけどねw。「模倣犯」は大好きな宮部みゆき先生の有名作品ですね。宮部先生の作品は僕も大好きで何冊も読んでいました。一番好きなのは「火車」かなああー。「模倣犯」は上下巻に判れいていますが、……。未読です……。つーか思いっきり途中で中途半端に止めてしまって既に何年も経っています……。この記事を読んでその事を思い出してまたもや悶絶したのでピックアップしてみました。あ、若手俳優にはあまり興味ありませんので悪しからず。
06.ハライチ岩井勇気、好きなアニメを中居に理解してもらえず……
ふーん、彼BL好きだったんですね。全く知りませんでした。この記事は、BLへの想いを語るも中井くんにリアルに拒否られると云うTV的展開が放映された事を書いています。まあその事自体はTV的プロレス展開なのでいいとして、とりま岩井くんのTwitterはフォローしておきましたよ、と。
07.アニメ『刀剣乱舞』花丸 × TOWER RECORDS CAFE 表参道店&梅田NU茶屋町店にて開催決定!
お!このイベントは大阪でもあるじゃん!行けるじゃん!!!と喜んだのも束の間。なんですかこの細かい入店末kジュールとやらは。ああそうか、人気あり過ぎてずっと居座られても困るってんで予約+完全入れ替え制にしたのね。こんなの全然落ち着かないんだろうなぁ、つか子連れでは行けんだろうなぁ流石に……、って事は諦めました。もう!
08.なぜ『刀剣乱舞VR』は絶賛されたのか?DMMが目指した“居心地の良さ”
なんやかんやでとうらぶ関連ニュースが続きますよ。9月はTGS(Tokyo Game Show)が開催されていましたからね。今年はVR元年、なんて云われていましてコンシューマゲーム界隈はうっすら盛り上がってるんですよね。TGSでも数多くのVRコンテンツが発表され体験出来たようです。その中にDMM.comブースにて、とうらぶVRコンテンツが設置されそれなりに話題になっていました。VRのポテンシャルを拡散させる意味では大きな役割を担ったと云えそうです。実際、VRは今後のコンシューマゲームの未来を占う重要な要素ではありまして、ここでスマッシュヒットを出せると、ちょっと業界があったまる可能性はあります。さてどうなるや。
09.オールタイム・BL漫画・ベスト10選
さーせん。完全に僕の個人的な備忘録です。ピックアップされている作品が見事に一冊も読んだ事も手にとった事もないものばかりだったので、興味を持っています。いやー、このジャンルまだまだ果てしないなーと。商業BLだけで死ぬ迄楽しめそうだなーと云う気分になってきています。
10.あれ?BLの匂いがしますよ?「 ユーリ!!! on ICE 」は腐女子のアンテナが反応せざるをえない
今クールは花丸だけをチェックしていたのですが、この作品も良さげですね。あー全然スルーしてたー。フィギュアスケートを、男性中心の物語で描くとか。もうそれだけで、色々の神経が面白そう反応を示してしまいます。フィギュアスケートって観るのむっさ楽しいですよね。高難度の技をキメる瞬間の緊張感や、演技そのものに目を奪われる表現力だとか、腐的観点以外でも見どころが多い競技だと思います。まあ芸術点と云う採点が時々不満だったりもしますが、このアニメは面白そうですなー。途中からでも観てみようかいなと。
最後に
しばらくは花丸で楽しめる日々です。わーいわーい。ユーリも気になっているのでチェックしないとなー。■■
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