Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

【男の趣味(好み)】について男の僕が語ってみるvol.04~ゲーム編~

書いている本人が一番楽しんでいる本シリーズ、今回はゲーム編です。と云ってもガチのゲーマーではないので正直ヌルい内容になると思います。さーせん。

 そもそも20キャラも思いつくのか?不安を胸に書き始めてみますよ。

大好きな男性キャラクタ-ゲーム編-

さて、僕のゲーム人生における男性キャラクタのベスト20をカウントダウンしてしまいます。偏った内容になりそうな予感です。 

20.ヴィクトル/ヴァンパイアシリーズ

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僕の中で脳筋と云えば最初にハマったのがヴィクトルでした。パワー系池沼と云えばこのキャラ。カプコン格闘ゲームの系譜において、このタイトルをキッカケに「ゲームなんだから何が起こってもイイじゃん」感が一気に浸透したような気がします。それまでダルシムだけに許されていた「手足が伸びる」と云うチート感は本タイトルで全キャラに許されます。ダークストーカー達だからね、なんでもアリだよね。

 ヴィクトルの個性はとにかく攻撃時に笑ってしまうほど巨大化する体の各パーツ。

 立ち大キックを見た時の衝撃は忘れられません。

おまえ いたいのか?
いたいって どんなだ?

 またパワー的魅力とは別に純粋な心を持っている優しいヤツ、っつー設定も泣かせるわー。いーわー。

19.主人公/真・女神転生Ⅲ

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真・女神転生シリーズは、SFCの一作目からPS2の第三作目迄かなりガッツリプレイしていました。でもこの作品迄、なんですけどね。FCで発売された女神転生2の流れを組む本シリーズは、その他ラインナップの「~if」や「ペルソナ」などと違ってとにかく内容がダークでシリアスでした。この大人びた内容にドはまりしていたんですよ。

 必ずしも善行が奨励されるワケではないゲームデザインも当時珍しくて、大袈裟に云えば人生について考えさせられるような内容だったんです。

 第一作目はカオス・ヒーローの物語、第二作目はロウ・ヒーローの物語でした。そして遂に3D化される本作で主人公は「悪魔」そのものになると云う意外な物語です。この展開には当時ゾクゾクしたものです。「東京受胎」なんて云う、厨二病満開のセンスも最高です。

 この主人公は、魔界と化した元東京を舞台に、かつての友人達が新しい世界で秩序を重んじる道を進む者と、混沌を重んじる道を進む者とに分かれる中、自分の決断によって未来を切り開いていくのです。

 後の同シリーズやペルソナシリーズの印象が現在はメインラインですが、この作品における世界観が、真・女神転生的センスの完成形だったなーと思うんですよね。

 真・女神転生1~3のリメイクとか、ヤってくれないかな~、ヤってくれないだろうな~……。

18.ウーロン/イー・アル・カンフー

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勿論、当然、アーケード版のイー・アル・カンフーですよ。FC版やMSX版もそれぞれ味があって良いと思いますが、アーケード版の完成度には及びますまい。11人もの強敵が次々と登場し、自分の技も驚きの16種類です。

 主人公ウーロンのアクションがとにかくカッコいいんですよね。旋風脚、まわし突き、開脚突き、のモーションは何度見ても心を鷲掴みにされたものです。正直「使える」技は、5種類くらいなんですけどね。

 トドメの一撃だけはお気に入りの技でキメたくて、失敗して逆転負けする事を何度繰り返した事か。

 そもそも、所謂格闘ゲーム・ブーム以前に、こんなにもチャレンジングで完成度の高いタイトルがリリースされていた事が驚異的です。とは云えこのゲーム、「ガード」の概念がないので、とにかくド突き勝つ事が目的で、そのスピード感も含めて大好きです。敵キャラ事に、うっすら攻略法が存在しているのもイイ感じ。今思えば、PvPが出来なかったのはもったいなかったなぁ。

17.シモン・ベルモンド/悪魔城ドラキュラ

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勿論、当然、FC版の悪魔城ドラキュラですよ。ディスクシステムでの発売でしたね。初期コナミの超名作です。アイテムを方向キーで使うアイデアは、秀逸でした。ゲームデザインも適度な難易度でヤリ応えがありつつも、FC時代にありがちな「こんなモン、クリアできるワケねーじゃん」的な有様には陥っておらず、当時の開発チームの技術力の高さを感じますね。

 後に散々シリーズ化されて、シモンズ家の色々な主人公が登場しますし、時系列もアッチャコッチャに飛びまくりますが、なんと云っても第一作のシモンが一番印象に残っています。たった3色で描かれたキャラクタですが。

 脳内補完がフル回転していたので、超カッコいい男に見えていました。

 本編キャラクタとは似ても似つかないパッケージイラストの背面キャラクタは、後にリリースされたアーケード版などでまーまーグラフィック的に再現されていましたが、正直あまりピンと来ませんでした(アーケード版自体は良く出来ていたんですけどね)。

16.サマルトリアの王子/ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々(ENIX)

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古いゲームで恐縮ですが、大好きなんですよ。

 ファミリーコンピュータ版が初出です。物語の序盤、2番目に仲間になるこの緑色の王子は、人々に噂を聞いて探すもののいざ行ってみれば「あ、さっきまでおったけど出てったで」みたいな事を云われて、あっちゃこっちゃ振り回されるんです。お前じっとしとけよと心の中で何度か呟いた後、やっと遭遇します。

 そしてDQ史上初の「パーティ」が誕生するんですね。

 これは興奮しました。あ、いや、BL的にじゃないですよ。それまでずっと一人で戦って来ていたところに、王子と呼ばれるキャラクタが追加され、二人で攻撃できるようになるなんて。もうクリアしたも同然じゃね?と勘違いしたものです。

 ただこのサマルトリアの王子のイイところは、そんなに強くない、んですよね。と云うかまーまー弱いんです。

 魔法も多少使える、魔法剣士と云う意味合いで云えば妥当なパラメータだと云えますが、見掛け倒しでちょっと弱い、と云う感じがもうたまりません。

 顔もなんだかモブっぽい表現で、ソコも萌えポイントです。

「そうか ぼくは 役たたずだったな。 くっすん……。ともかく 帰ろう…。」

 可哀そう過ぎて萌える系。

15.リボルバー・オセロット/メタルギア・ソリッドシリーズ

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実はシリーズ的にはかなり古い歴史があるメタルギアからこのキャラクタです。ご存じですか、リボルバー・オセロット。「~ソリッド」のシリーズになって常連のサブ敵キャラです。

 クズ系Sじいさんです。

 もうこの性質だけで説明は充分な気もしますね。スネークを捕らえて、電気ショック的な拷問をするシーンはなかなかテンションあがりましたねー。拷問中もむっさ楽しそうです。スネークの叫び声が響く中、高らかに笑うオセロット(妄想込)!

 シリーズ中は若き日のオセロットも登場したりして、昔からSっ気あってイイ感じだなーと思ったものです。

 特筆すべきは、このキャラクタが家庭用ゲーム機でリリースされたタイトルに登場した、と云う事でしょうか。ヤッてる事はまーまー酷いし破綻者です。そこが魅力なんすよね。

「いくらごまかしてもいずれ気付く、自分がどんな人間か。自分の生き方は”誰でも”、自分に返ってくる」

 理知的なトコに萌える。

14.セッツァー/ファイナルファンタジーⅥ

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はい、ベタです。タイトル発表当時から女性人気が高かったのを記憶していますね。鉄板の設定が凝縮されている感じでしょうか。

 白髪のロン毛、ギャンブラー(ワロw)、海賊船船長、ダークヒーロー、とかとか。僕はこのキャラクタにかなり思い入れを持っていました。

 僕のような世代には、結構馴染みがある?んでしょうかねえ。

 セフィロスよりも印象強いんですが。

 飛空挺もカッコいい。ブラックジャック号です。飛行ポッドに追跡されながらのチェイス・シーンは、男子のメカ・バトル妄想を大いに掻き立ててくれました。

「俺の命 そっくりチップに変えてお前達に賭けるぜ」

「今考えている事の逆が正解だ。でもそれは大きなミステイク。お前の口癖だったな。」

 萌え死。

13.ガイル/ストリート・ファイターⅡ

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一時期僕はガイルに脳を占領されていたのです。ご存知でしょうか、ガイル少佐を。ストⅡリリースと共に世に公開されたキャラクタでして、後々シリーズにも度々登場しています。

 まずもって、このヘアスタイルがインパクトありました。丁度(?)高校生特有のパンキッシュなマインドが僕にも到来していた事もあり、このヘアスタイルがまず目に付いたんですね。

 そして、やはり格闘のモーションが個性的で、心臓鷲掴みだったんですよね。

ソニック・ブーム、裏拳、立ちガード、しゃがみガード、斜めジャンプ、しゃがみアッパー、しゃがみ大キック。どれも技そのものは真新しいワケではないのですが、動きが個性的なんですよね。

 一々カッコいい。

 後にも先にも、ココまでモーションに惚れ込んだキャラクタはいないかも。敗戦した時の、驚くほど不細工なヤラレ顔も、憎めない感じで大好きです。

「何故負けたのか分からないのか?お前とは背負っているものが違うのだ」

 ナッシュを想う友情に萌え。

12.ニコ・ベリック/グランド・セフト・オートIV

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クズ系おっさんです。もうね。思いつくリアルな傷害事案は殆ど実行可能な感じ。車も基本的に他人の物を全て自由に乗り回すし、気分が向けば平和な公園に乱入して大量虐殺もヤっちゃうし、興が乗れば建設途中の橋から車ごとダイビングしてくっちゃくちゃになって死んだりもします。

 あ、これプレイヤーが「出来る」って話ですけどね。

 メインのシナリオは存在しており、その流れに従って物語を進めるのが本筋の楽しみ方です。がこのゲームはいわゆるオープン・ワールドの老舗でして、本筋を完全に無視して街中を好き勝手に行動出来るのが最大の魅力、だと思います。

 このゲームで何人の善良な市民を轢き殺したか判りません。

 市民達は絶妙にモブ感に溢れていて、「殺す」と云う行為が然程気にならない程度のリアリティなのです。ちょっと赤い液体が弾ける人形、みたいな。

 それに引き換え、ニコは実に存在感のある素晴らしいキャラクタだと思います。クズっぷりも、なんだか「本場感」が漂います。中途半端じゃない感じ?

 武器の扱いにも長けているし、肉弾戦もめっぽう強いし、女性にも地味にモテるし、プレイしていると段々とイケメンに見えてくるから不思議です。

 いやマジで。

「残酷な年寄りが若者に殺し合いをさせるのが戦争だ。あの頃俺は若く、イラついていた」

「お前が世界を変えたんじゃない。世界がお前を変えたんだ」

 クズなのに歴戦の勇者感に萌え。

11..アトルシャン/エメラルド・ドラゴン

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はぁー。ナツカシス。ご存じの方はご一緒に。

 時代を感じるイラストです。僕はこのゲームで初めてPCゲームにハマると云う経験をします。主人公であるアトルシャンよりもむしろ相手役のタムリンや周囲のキャラクタの方が、人間的魅力に溢れていたりします、一見は。

 しかし物語が進むにつれて、このハブのような存在であるアトルシャンがやはりこの物語の主人公なのだな、と考えを改めた記憶があります。

 あ、云い忘れましたが彼はドラゴンです。人間モデルに変身しているんですね。

 まーまーの特徴ありました。

 本作は物語性もさることながら、ゲームシステム自体もかなりオリジナリティが高く、独自の面白さがありました。所謂タクティカルなバトルシステムだったんですね。このゲームにどれだけ睡眠時間を吸い取られたか。

 基本的に、この当時のアニメ絵はあまり好きではなかったのですが、本作は物語が気に入った事もあって、抵抗なく受け入れられました。

「アトルシャンの戦略ミスで冒険は失敗に終わりました」

「いや、こまったもんだよなあ。イシュ・バーンに来てみたものの、タムリンはどこにいるのやら……こんなことだったら、電話番号、聞いとけばよかったよ」

 アトルシャンの扱いがまーまー低いバランス設定に萌え。 

10.ジャガーノート/カプコンvsシリーズ

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ジャガーノートパンチッッ!!

 ある一時期、僕はこの技にこころを奪われていました。スーパーアーマーの性能ゴリ押しも心地よく、「はい強キャラ〜w」と云う揶揄の声にもメゲず、このキャラクタを使い続けて、勝負に負けようともジャガーノートパンチを叩き込む事に総てを掛けていたものです。

 もう、見た目が明らか変でしょ。

 頭部よりもこぶしの方がデカイとか、ね。足のサイズよりも拳の方がデカイとか、ね、ね。完全にパワー系池沼丸出しの振り切ったキャラクタ造形にイチコロでした。

 カッコいい……。

 今見ても、あとぶっとい腕から繰り出される小細工無しのストレートパンチに萌え萌えしてしまうのです。

「モテ過ぎってのも考えものだぜ、オレがコイツとデキちまうなんてよぉぉ~!」
「あん時負けたのはヘルメットを脱いでたからなんだぜ。これさえありゃテメェなんざションベンよ!ガハハ!!」

 完全脳金に萌え。

09.リンク/ゼルダの伝説 神々のトライフォース

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ゼルダの伝説。ファミコン時代から連綿と続くシリーズと云うのはそうそうあるわけではありません。ディスク・システムのオリジナル作品として、任天堂から発売されはシリーズの3本目が本作です。

 ゼルダ史上3番の指の入るであろう本作。アクションRPGが数多くある中、殆どのタイトルはゼルダの子供達だ、とは云い過ぎでしょうか云い過ぎですねさーせん!

 イラストのリンクが、無駄にイケメンに描かれていないのが、任天堂らしくて好感持てます。あ、今のカッコいいリンクや猫目リンクも勿論好きですけどね。でもこの絶妙にダサい感じが、全年齢対象的な安定感満開で大好きです。

 ゲーム本編のドット絵リンクも最高に可愛いんですよ。描き過ぎないと云う事が脳内補完の余地となり、記憶に残るんでしょうね。

 16色の美しさ。

 ヒトコトも喋らないのも、当時の任天堂キャラクタの定番でした。いいよね、そう云うの。

08.レオンハルト/ファイナルファンタジーⅡ

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初期FFの中で一番好きだったのはこのキャラ、レオンハルト。物語の冒頭でいきなりパラメキア帝国の兵士にボコられて気が付けば行方不明となり、話が進むにつれて主人公たちを裏切って敵国のダークナイトとなっている事が判る流れ。終盤、遂に対決したと思ったらあっさり再度寝返って味方になると云うトンでも展開が今でも忘れられません。

 いえ、好きなんですよ。

 FF2の成長システムは、所謂「エネミーを殺して経験値を稼げば勝手に上がっていく」と云う典型的仕様ではなく、「殴られれば殴られるほど強くなる」と云うマゾ仕様でした。武器で誰かに殴られれば体力が強化され、魔法で誰かに焼かれれば魔法耐性が上がります。誰かを殴れば腕力が、誰かを焼けば魔力が上がるワケです。

 この「誰か」と云うのがポイントで、つまりは仲間でもいいんですよね。味方同士で殴り合ってレベルを上げるゲームです。結果として、物語序盤パーティが強くなりすぎてしまい、レオンハルトが参加した頃にはレオンハルトがまったく使い物にならない程弱い、と云うバランスも思い出深いです。

 あ、当然本編は天野喜孝先生のイラストで脳内補完です。

俺たちは…もう昔には戻れない…
07.ギル/ドルアーガの塔

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ナムコの黄金時代を象徴すると云っても過言ではないタイトル「ドルアーガの塔」から、プレイヤーキャラクタであり物語の主人公である、ギルです!このキャラクタはちょうど僕が小学生の頃に洋裁にハマっていた頃に好きだったのを覚えています。

 ギルの型紙を自分で作り、フェルト人形を作ったり、ハンカチにギルの刺繍をしたりしていました。

 ええ痛いです。

 この頃のゲームは「喋る」なんて事は一切なく、画面上ではミニマルなドットとしてのみ表現されていた存在です。ですので、イメージイラストが唯一、想像の足掛かりなんですよね。

 この超シンプルな黄色い鎧がたまらなくカッコ良く見えたなー。今でもカッコイイ!と思いますけどね。

 60階もある塔を、かつての恋人であるカイを救い宿敵ドルアーガを倒す為に、たった一人で登り続ける男の話です。

 60階つーたらサンシャイン60ですよ。

 しかも各階には面倒臭いモンスターがウロツイテいるし。しかも各階毎に出現方法が違う宝箱の謎までしかけられているし……。

 こんな面倒なミッションにだまって挑戦するギルって真面目なヤツだなーと思ったのを覚えています。

06.ヴォルド/ソウルエッジ

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アーケード・ゲームとして登場し、PlayStationに移植された本作は、ハード的制約から表現力こそ及ばないものの遊びの種類としては家庭用が上回ると云う、奇跡的なタイトルでした。

 その中でも特に異彩、いや奇彩を放っていたのがヴォルドです。見た目からして超ド級のMである事が窺い知れるコスチュームがヤバみを垂れ流していますよね。

 そして動きも超気持ち悪いんです。

 くねくねと人ならざる動きを連発するし、技もなんだかふざけた印象のものが多く全然カッコ良くありません。

 だがそれがイイ。

 当時僕の周りでヴォルド使いだったのは僕だけだったのですが、御剣とかタエとか王道のキャラクタよりも、クセのあるビジュアルと使い勝手に強く惹かれました。亡き主人の願いを果たす為にソウルエッジを求めると云う、主従萌えキャラである事も特筆ですな。

05.ジョエル/ザ・ラスト・オブ・アス

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最近プレイした中では、1番感動したのが本作。自分のようなおっさんはハイデフ・コンテンツはちょっと……、なーんて思っていたのです。ただとある友人(ホラー映画ファン)から、この作品プレイせずに死んだら後悔しますよ的なプレゼンを受けたものですから、じゃあいっちょ埃被ったPS3を起動すっか!と思い立ったのでした。

 でどうだったのか。

 コレはなんと云うか、ゲームと云う単語から連想されるエンタメのジャンルを一歩進化させた、と云ってもイイんじゃないかなー程度には、評価していますよ。大評価。

 キャラクタはもはや俳優ですよね。

 おっさんの僕には、もう物語が入って来すぎて、辛い場面が兎に角辛い。ネタバレは避けますが、苦難を共に乗り越えてきた、娘程も歳の離れた女の子との心の繋がりが、切ない運命によってどうなってしまうのか的なアレです。

 決してヒーロー然としたキャラクタではありませんし、利己的な動機で、つまり生き残る為には誰かを傷付ける事さえ辞さない男です。

 しかしそこがむしろ、リアリティを感じる大きな要因でして、迂闊に感情移入してしまうと(プレイしていると感情移入しないのは至難の技)、泣かされる羽目になります。

 優れた創作物は人生に何かしらの影響を与えてしまう事があります。ジョエルは正に、そんなキャラクタです。

04..アドル・クリスティン/イースⅠ、Ⅱ

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日本ファルコムの大ヒットシリーズ「Y's(イース)」から主人公のアドルです。もうナンバリング・タイトルを出まくってますし、初代タイトルも移植されまくっているので、かなりイメージの幅が存在しています。

 で僕は勿論、PC-8800シリーズの商品でプレイした記憶を元に選出しました。

 何だか最初は然程大した男では無いような感じで厄介ごとに巻き込まれて行く感じです。でまーまーオオゲな運命を背負わされる。

 本人、嫌そうな素振りは見せませんが、なんか気の毒やなあと思いながらプレイしていたのを思い出します。

03.平景清/源平討魔伝

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ナムコの名作アーケード・ゲームから主人公、平景清(たいらのかげきよ)です。「まさか源平ものをアクションゲームにするとは!?」と云う驚きと共に「ラスボス頼朝かよ!?www」と云う驚きもありました。

 その他中ボスに、源義経や弁慶、琵琶法師、なども登場する、嘘っぱち和風テイスト(誉め言葉)が炸裂する世界観がもう最高です。

 そんなゲームの主人公である平景清は、ちゃんと平家物語にも登場する史実上の実在人物です。実在した人をこんなキャラクタにしてしまう、なんてのは今では珍しくもないアイデアですが、もしかしたらこの作品辺りが発端だったりするのかも?

 安駄婆(あんだあばあ)と云う超怪しいばあさんに、黄泉の世界から現世に引き戻され、頼朝を殺せ!と云われて日本を旅して回るのですが、とにかく道のりが長い。

 死んだら「愚か者!」とか怒られるし。まともなセリフもなく落下時の「あああぁぁぁぁ~~~」だけが唯一の声ですが、結構か細い声なんですよね。

 この声がイイ。

 そして最終的に、三種の神器を手に入れて宿敵頼朝を討伐した後は、その役目を終え景清もまた花弁を散らすように消えていくのです。

 この諸行無常なエンディングに心打たれたものです。そして景清可哀そうやんけーー!!!と怒りを覚えたものです。

 中学くらいの頃は景清の絵を描きまくってたなあ~。

02.斎藤一/薄桜鬼 〜新選組奇譚〜

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オトメイト・ブランドの大ヒット作品、「薄桜鬼」から、斎藤さんです。数々の新撰組系コンテンツが存在していますが多くののケースで、斎藤一はクールでカッコいい人物に描かれる事が多いんですね。

 それを知った上でなお、ココまでカッコよく描くか?!と驚いたのです。

 まーた、声が超合っていて最高です。僕はこの作品で初めて、最初から最後までスキップする事無く声を聴き続ける、と云うプレイを貫きました。

 声優、鳥海浩輔さんの仕事です。いーわー。むっさいーわー。

「この剣が、今までどれほどの血を吸ってきたか・・・・・もう覚えてもいない・・・敵も味方も数え切れんほど斬り殺してきたならば俺もいつか戦いの中で死ぬのだろう。それが因果と言うものだ」

 もはや、理屈を超越した好きっぷりなので、ただただカッコいい、と云いたいだけなのでした。

01.三日月宗近/刀剣乱舞

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過去、此れほどまでに入れ込んだ男性ゲームキャラクタはいません。ご存知大ヒット作品「刀剣乱舞online」のフラグシップ的存在の三日月宗近です。これはもう、4割くらいは性的な意味合いでも好きなんですね。

 僕の性癖はストレートなので、この感覚は実に新鮮です。何せ、エロゲの扇情的なグラマーイノセント系女の子キャラクタよりも、三日月の方がグっと来るわけなのですから。

 まあつまり、女性的な何かを感じているのでしょうね、三日月に。兎に角、現在は、無条件ダントツの一位なのです。

雅な顔付き、うっすら狂気を秘めた眼差し、必要最低限に抑えられた筋肉、そして、内面はじいさん……。

 僕がBLにハマる上でとても重要な役割を果たした事は間違いありません。まきっかけなんざ、そんなものですよね。

俺の名は三日月宗近。まあ、天下五剣の一つにして、一番美しいともいうな。十一世紀の末に生まれた。ようするにまぁ、じじいさ。ははは

最後に

ゲームで20人は出るかなーとほんのり不安だったのですが、全然出てきましたね。つーても、古いのと新しいのが極端過ぎますね自分でもそう思います。間にゲームをプレイしていなかったワケではないのですが、記憶に深い爪痕を残せたかと云うと、今回の20キャラクタが立ち上がって来たんですよね。さー次は何で描こうかなーと。■■

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written by つよ