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ゲームセンターは今楽しい場所か?と思って行ってみたらむっさ面白かった!ゲームデザインについて吐き出すvol.003

滅多にゲーセンに行くことはありません。昔と違って、一見客が楽しめるゲームが随分と減ったことが僕の足をゲーセンから遠退かせています。もちろん格闘ゲームなどをプレイすることはなく、弾幕系のシューティングかガンシューティング、たまに置かれているレトロゲームでサラリと遊ぶ程度です。ゲーセンでは殆どの時間を「観て」過ごします。これはこれで楽しいと感じるのは、自分がゲームソフトウェアの開発者であるからでしょうか?

ナニを観てるのか

格闘ゲームを観ている時はアクションよりもむしろ、試合開始までの演出やキャラクタ選択画面、攻撃ヒット時のエフェクトなどを観ていることが多いですね。

 やっぱストリートファイターはそういう部分も良く出来ているな〜とか思いつつ。他社の格闘ゲームでのエフェクトも良く出来ていると思いますが、ストIV系シリーズは3D格闘ゲームの表現として今のトコロ最高峰ですかね。もう6年も稼働してるって知ってました?カプコンのエフェクトは「殴り抜いた!」という重さを感じる演出に長けている事に加え、よりグラフィカルな表現の可能性を求めているように感じます。

 エフェクトの種類も相当数使い分けられていて、キャラクタ性を強化する要因にもなっているんですねー。エフェクトだけで見所満載でした。

 さて様々なタイトルを観ていると、ゲームそのものよりもプレイしている人間が面白いということが結構あります。今日も何人かのファントムを見かけましたので、紹介してみましょうか。

シューターップル

まずは黙々と弾幕系シューティングに勤しむカップル。1ステージをクリアする度に軽く手を握り合っていたから、きっと恋人同士なんだろうなと想像が膨らみます。

 この二人めさめさ巧くて、間違い無く二人でヤリ込んでいるみたいなんですね。観察していると、どうやら予定外のボムを使用した際は「オイ!」とか「チョット!」とか、小声で相手を叱責していました。そしてボスを攻略した時だけ、一瞬お互いの顔を見て軽く手を握り合うのでした。

 これからも二人で仲良く弾避けていけよ!色々とシモネタを思い付きましたけど自粛。

闘士系女子

また別のファントムは、めさめさスト2が巧い女子。純粋な無印のスト2ですよ。そもそもよく稼働させてますよね、このゲーセン。

 物凄く古いゲームなのに見た感じ10代後半。何故。見た目が若いだけの30代だろうか?と想像が膨らみます。ストイックに何度もアッパー昇竜をキメていました。ベガを軽くあしらう彼女はちょっとイかしていましたがもちろん顔は見ませんでした。おとなしめのセーターに地味なコートという服装で、右手首には鋲付革リストバンドが。あなた闘う女なのね。

 彼女は心の中にナイフを隠し持っているタイプですきっと。触れるべからず。

我が逃走の男

ストIVをひたすら観ていた時には、同じく見ているギャラリーの中に面白い男がいました。彼は他人同士の対戦を見ながら、時々横に顔を振ったり高速で頷いたりしていました。たぶん彼の頭の中では「正解」の動きが再現されていて、その答え合わせの結果がつい挙動に出てしまっているんだろうなと想像が膨らみます。

 その彼が遂に席につきました。

 選ぶキャラクタはKEN。まああんまり巧くなかったんですけどヘンだったのは座り方で、完全に体は横を向いていたのです。左向き。何故。左手がジョイスティックからめさ遠いし。あっさりと負けた彼の退散スピードの速さは尋常じゃありませんでした。逃走の為の左向きスタイルだったんだろうかと想像が膨らみます。

 正面向いてプレイしたら、勝率上がるんじゃないかなぁと思いながら見送りました。

最後に

たぶんこういった光景は日常茶判事なんですよね、僕などには一々奇妙に見え一瞬たりとも飽きのない時間でしたけども。時々はゲーセンに行くのもいいなと思いましたよ。お金を一切使わずに楽しめるアミューズメント。

 ただ、ずっと立っているので腰は痛くなりました、おっさん曰く。■■

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written by つよ