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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

人と人の繫がりは維持しにくいのになかなか成立しない

記憶の住人vol.01

寒さの厳しいある冬の朝、貧困にまみれて一人の老人が孤独の中で死んだ。 彼の近しい身寄りは皆死に絶えており、血の繋がらない人間関係を極度に毛嫌いしていた為、友人と呼べる間柄の知り合いは皆無だった。 彼の家を訪れるものは20年近くに渡って一人も居…

深夜の電話

初夏 今日お仕事終わってさ、電車乗ってたらさ、となりのおっさんがスッゴイいびきかき始めちゃってさ、もうね「ガリリリ」みたいな音してんの。せっかく静かに本読んでたのに台無しってカンジで、ムカついたから肘で脇腹突いてやったわけ。そしたらビクッて…

「ミシン」を読んだ感想は『自分の中の少女が引きずり出された』だった

僕にしては珍しい作家の本を読みました。と云っても初めて読んだのは3~4年位前の事で、サラリと読める事もあり何度か読了しているのです。 なにせ乙女派文筆家を自称する彼の事ですから、僕が普通に街を歩いていてたまたま出会う風景では全くありません。嶽…

Boys Love Institute
written by つよ