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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

BLはどこにでも存在している、そうあなたのアメコミにもね

テンカウントが思った以上に楽しめてしまったものですから、その他の新しい作品にあまり手を出せていない昨今、皆様いかがBLをお楽しみでしょうか。さてちょっと体調を崩してしまった事もあってあまり活動的な肉体条件ではないのですが、限られた時間ながら楽しむ事は忘れないようにしています。

 僕はそれなりに趣味が多い方、と自認しているのですがソコにBLを差し挟んだ事により異種交配の可能性があると気付き、色々と調べたりしています。つまり、これまで好きだった何かとBLの交配です。

 既に先人達によって交配済のものも多く見つかりますし、これはまだ無いんだなというアナを見つけたりも。いや単に調査能力の問題で見つけられていないだけなのかもしれませんね。

 この分野、舐めてかかってはいけないと思い知っていますので自ずと控えめになってしまいますが。

アメコミって好き?

さて僕の趣味の一つにアメコミ収集と云うやつがありまして。最近ではMARVEL製の優れた映画作品のおかげで日本でもかなりポピュラーな存在になってきたアメコミですがほんの10年も前は日本でのアメコミ認知レベルはまあ酷いものでした。

 紹介される機会がなかったので仕方のない事とは云え、素晴らしいアメコミアーティストが日本で知られていないのはとても残念な気分になったものです。今ではそのハードルも随分と引くなってきましたが、X-MENの映画を観たからと云ってアメコミファンになるとは限りませんからまだまだ認知度は低いのでしょう。

 でですね、流石にアメコミでBL的なコンテクストを表現しているものはなかろうと思っていたら、ちょっと違う状況ながらありましたよ、とんっっっでもない作品が!! 

In These Words<特別版> (ビーボーイコミックスDX)

In These Words<特別版> (ビーボーイコミックスDX)

 

 内容紹介
精神分析医の浅野克哉は、悪夢に悩まされていた。――それは顔の見えない男に監禁され、犯され、「愛している」と囁かれつづける夢。夢と現実との接点を持つ、連続殺人犯が現れたときその夢は現実との境を越える――。連続殺人犯に魅入られた精神分析医の運命とは!? アメリカ・アジアを中心にアメコミで活躍する咎井 淳(Jo Chen)が官能BLに挑む!!  BL界の話題を独占した革新作に単行本未収録作「がんばれ柴田君!」を加え、かつ単行本で修正された表現を、できる限り原画に近づけて電子書籍化しました。

 いやあ驚きました。あの咎井淳がBL作品を発表してるなんて。ダークホース・コミックスでタイトルアートなどを手掛けている、台湾系アメリカ人のイラストレータさんです。バッフィの表紙とか描いてましたね。

 アメコミのアーティストは総じて激ウマの手練れ作家が多いのですが、彼もその内の一人です。

 圧倒的な作画力とパースを自在に操る空間演出力で溜息の出るような絵を描いて楽しませてくれます。漫画もこれが1コマの絵か!?と思ってしまうような説得力のある絵が描ける人です。 

咎井淳

www.topit.me

最後に  

そんなアーティストがBL作品を!流石に日本で云うところのBLとは味わいが違うようでして萌えるシチュエーションやセリフを期待すると撃沈するとのレビューを目にしましたが、それでもこれは見たい!どうやら、元々は同人誌として発表されたものらしいですね。さっそくポチりましたのでいずれ中身を紹介したいなと思います。

 いずれにせよ、やはり掘れば掘るほどいくらでも出てくるBLの鉱脈。まだまだ入口だなこりゃ。■■

Boys Love Institute
written by つよ