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Boys Love Institute

ノンケ男がBL世界や雑談をだらだら綴るブログ

刀剣男士がリアル化するのって嬉しい事なの?舞台化決定のニュースへの反応

勢いが止まらない刀剣乱舞は、遂に舞台化ですってね!これまで、別のメディアで発表された作品が舞台化される事は珍しくありませんでしたが、作品発表から舞台化決定までのスピード感で云うと、史上最速レベルじゃあないでしょうかね。いや詳しくは知らないんですが。

 僕は元々観劇の趣味があったりもしますので、刀剣乱舞の舞台化にもちょっと喰いついてしまいました。どれどれ、どんな事になっているのか。

マーベラスとネルケ

 関わっている仕事の性質上、この2社は良く目にする企業です。ファンと云う程知っているワケではないまでも、話題を上手く作り出してるなーと思っていました。企画が上手いんだろうなー。

 そんな2社がプレスリリースを打ちました。

News Release
2015 年6月 22 日
各 位
『刀剣乱舞』舞台化決定のお知らせ
‐大人気ブラウザゲームが待望のビッグプロジェクトを新展開!!‐

straight play:㈱マーベラス musical:㈱ネルケプランニング
株式会社マーベラス(代表取締役会長 兼 社長 CEO:中山 晴喜/所在地:東京都品川区)は、大人気PCゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の舞台化を決定いたしましたので、お知らせいたします。

原作である『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMMゲームズが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したシミュレーションゲーム。名立たる名刀が刀剣男士(とうけんだんし)という個性豊かな男性キャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けながら部隊を編成・育成していくという、いま最も注目を集めている大人気コンテンツです。

女性層を中心に大きな支持を受け、全国に刀剣ブームを巻き起こしています。日本各地の歴史博物館、美術館や刀鍛冶伝承施設などに多くの若い女性が訪れるというこれまでとは全く異質なムーブメントにまで発展しています。

この大人気ゲームを「2.5次元」舞台のリーディングカンパニーである株式会社マーベラスと株式会社ネルケプランニング(代表取締役:松田誠/所在地:東京都目黒区)は、“ストレートプレイ”と“ミュージカル”でこの『刀剣乱舞-ONLINE-』をそれぞれ舞台化し、競作いたします。マーベラスが“ストレートプレイ(一般演劇)”、ネルケプランニングが“ミュージカル(歌劇)”の興行を担当いたします。

『刀剣乱舞-ONLINE-』をストレートプレイ化、ミュージカル化することで、さまざまな視点から魅力的な原作ワールドを皆様にお楽しみいただけるよう、2.5次元ミュージカル業界の2社が取り組んでまいります。それぞれの舞台公演の詳細につきましては、確定次第各社より発表いたします。

本資料に関するお問い合わせ先
株式会社マーベラス 管理統括本部 経営企画部 TEL:03-5769-7447 E-mail:ir@marv.jp
以 上

http://pdf.irpocket.com/C7844/ee2V/iDEo/tkra.pdf

マーベラス社と云えば

元々はゲーム・ミュージックの板(CD)を販売していた会社です。そこから、アニメーション制作、ゲーム制作、と業態を拡充していき、株式会社マーベラスエンターテイメント、株式会社AQインタラクティブ、株式会社ライブウェアの3社が2011年に経営統合し、社名は「マーベラスAQL」となりました。今は結局、「株式会社マーベラス」です。

 現在では各制作部門は子会社化され、専門分野を複数持つグループ化しています。ザックリ云うと、アニメや漫画などのIPモノを広く取り扱うのが得意な企業、ですね。有名どころだけちょっとご紹介しておきましょうか。

アニメーション
  • プリキュア レビュラーシリーズ劇場版
  • プリキュア オールスターシリーズ劇場版
  • シュガシュガルーン
  • 蟲師 第1期
  • エア・ギア
  • 東京喰種トーキョーグール
  • and more...

 ザっとこんな感じ。大体想像出来ましたかね。結構幅広いんじゃないでしょうかね。マーベラスのアニメって、特に個性を感じたりする事ってあまり無いような気もします。だから悪いと云う事ではなく、とにかくオールジャンル対応可能って事です。

家庭用ゲームソフト
  • 牧場物語シリーズ
  • 川のぬし釣りシリーズ
  • 朧村正
  • 勇者30
  • ヴァルハラナイツシリーズ
  • 閃乱カグラシリーズ
  • ブラウザ三国志
  • 剣と魔法のログレス いにしえの女神
  • and more...

 ゲームタイトルはもうむっさむさあります。もちろん、総て内作しているワケでもないですが、もはや老舗の貫録アリですね。コンシューマ時代から引き続き、スマートフォン市場においても、しっかり存在感をアピールしています。流石。

舞台
  • 「ミュージカル『テニスの王子様』」シリーズ
  • 「舞台『弱虫ペダル』」シリーズ

 さて、ここですね。今となっては、コチラの分野での期待や話題の方が鋭角的になっているかもしれません。

舞台化企画の巧さ

「テニミュ」なんて言葉も今となっては常用単語でしょうか(それは言い過ぎ)。初演が2003年ですから、なんと12年目を迎える超ロングラン公演ですね。キャストはどんどん入れ替わっており、この舞台をきっかけにデビューしていく若手イケメン俳優も多く輩出するなど、単なるイロモノ扱い出来ない存在。

 2012年からは、これまた人気の「弱虫ペダル」も舞台化。しっかりアタってますねー。この舞台も今後ロングランするんでしょうかねー。ここでスルーしてはいけない特筆すべきは、舞台演出を西田シャトナー氏が手掛けている事。

 あの西田シャトナーです。

 「惑星ピスタチオ」という名前に反応出来る人には説明は要りますまい。あの「パワーマイム」「スイッチプレイ」の産みの親が弱虫ペダルの舞台演出担当、だと……!?

 この人選の時点で勝利したも同然の企画です。自転車レースを舞台でどう表現するか?という課題をクリアするには、この人以上の選択はあり得ない気がします。そう云えば初期名作の「白血球ライダー」でも、バイクのシーンあったなあ。

 正直、レースシーンだけでも舞台「弱虫ペダル」は、観てみたいですね。

 いずれにせよ、流行りもののIP使って若手イケメンをキャスティングしておけば客入るっしょ、的な浅はかさは皆無です。しっかり舞台を作ろうとしている意気込みがビッシビシ感じられます。

 担当者が本気の舞台オタクだったりするのかなー。「2.5次元」と云う単語を聴いた時は正直云ってバカにしてましたが、すみませんでした!僕の方が浅はかでした!!!

どう舞台化されるのか

そんなマーベラスが刀剣乱舞のストレートプレイを創る。これは期待せずにはおれますまい。世間の反応はどうなんだろうと思い、ネットをうろついてみました。概ねささやかれているのは以下の件。

  • 配役が心配
  • 期待通りの配役なら観にいっても良い
  • 期待通りの配役じゃなかったら腐女子が発狂するんだろうね
  • このキャラはこの俳優に演じて欲しい

まあ、配役予想(いや希望か)一覧とかも当然ながら出回っています。

 皆さんの興味はやはりキャストですよね。気が狂いそうな程大好きなキャラを、現実世界の誰が演じるのか。これは無視できない話題なんでしょう。ちなみに僕は、若手俳優をぜーーんぜん知らないので特に反応出来ません。まあ発表されたキャストをみて、この人はイメージ違うなー程度には感想を持てそうですが。

 というかむしろ、キャスト以外のスタッフ、制作陣の方が気になります。

 何せモチーフが刀剣ですから、当然ながら殺陣があるハズです(無かったら爆笑してやる)。日本には、とんでもなくカッコイイ殺陣を演出出来る人が居ますから、誰をアサインするのかによって、舞台の質が根本的に変わると思うんですよね。

 ロードバイクレースに西田シャトナー氏をぶつけたセンスで、今回はどんな化学反応を生み出してくれるのか、実に楽しみになってきませんか?そんな事を思っていたら、似たような事を考えている人もいらっしゃるようでこんなツイート発見。

 ここまでヤってくれたら、チケットをオークションで競り落としてでも観に行きます!もちろん男一人で参戦です!

最後に

まだ制作発表のプレスが出ただけですが、すっかりテンションがアガってしまいました。きっと世間の腐女子の皆様もそうなんでしょう。続報が出たら、また紹介してみようかなと思います。

 あ、ネルケの事書こうを思ってて忘れちゃった。まいっか。ハイキューとか黒執事の舞台やってるとこですね。

 とにかく、演出家の発表、コレが待ち遠しいですねえ。■■

Boys Love Institute
written by つよ